【2025年最新レビュー】Logi Bolt USB-CレシーバーをMacBookで実際に使ってみた!Bluetoothとどっちが快適?

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こんにちは、たちるです!

以前からロジクールのワイヤレスマウスやキーボードを使用する際、セキュリティ面からもLogi Boltはほしいと思っていました。

しかし、私が使用してるMacBook AirにはUSB-Cポートしかなく、従来のLogi Bolt USB-Aレシーバーを接続するには変換器やハブが必要でした。
ハブを使うとデスクの上がゴチャゴチャになるし、変換器を使用すると見栄えが、、、と迷っていました。

私と同じ悩みを持っている方も少なくないかと思います。

そんな中、ついに登場したのが…Logi Bolt USB-Cレシーバー!
ハブや変換器を使用することなく直接MacBookに接続でき、小型で見栄えも良い、今までの悩みを一発で解決してくれるアイテムの登場です!

この記事ではLogi Bolt USB-CレシーバーをMacBook Airで使用した感想を紹介します。

Logi Boltとは?【Bluetoothより快適なワイヤレス接続】

Logi Boltは、ロジクールが開発したセキュリティ重視のワイヤレス接続技術です。

Logi Boltの特徴は以下になります。

特徴①Bluetooth LEベース+FIPS準拠の暗号化通信で安全

Bluetooth LE(Low Energy)は、従来のBluetoothよりも大幅に電力消費が少なく、混雑したワイヤレス環境でも接続が途切れにくい特徴があります。

FIPSとは「Federal information Processing Standards(米国連邦情報処理規格)」の略で、米国政府が定めたセキュリティ基準です。Logi BoltではFIPS 140-2レベルの暗号化を採用しており、安全なペアリングシステム、データ盗聴・改ざん防止の特徴があります。

特徴②レシーバー1つで最大6のデバイス接続OK(マウス+キーボードなど)

Logi Bolt USBレシーバー1つで、最長10m以内であれば、最大6台までのLogi Bolt対応デバイス(マウス、キーボードなど)を同時にペアリングして使用できます。

その為、一括管理やセットアップが簡単、デバイスの混戦が起こりにくいという特徴があります。
また、USBポートの節約ができ、デスク上をスッキリ整理することができます。

特徴③Unifyingとは互換性がなく、Logi Bolt対応デバイス専用

これまでのUnifyingとは交互性がないため、Logi Bolt対応デバイスでなければLogi Bolt レシーバーは使用できません。

USB-Aレシーバー vs USB-Cレシーバーの違いとは?

MacBookでLogi Bolt USB-AとUSB-Cを使用する場合を比較してみました。

項目Logi Bolt USB-ALogi Bolt USB-C
接続端子USB-AUSB-C
MacBookでの使用❌ 別途ハブや変換器が必要✅ 直挿し可能でスマート
サイズ感少し大きめ(飛び出る)超小型・軽量(約0.97g)
見た目やや目立つ本体に馴染むデザイン
発売時期既存モデル2025年7月新発売✨

🔎 つまり…

MacBookユーザーにとって、Logi Bolt USB-Cレシーバーの登場は待望の救世主です。

実際にMacBook Airで使ってみた

▶ 使用環境

使用パソコン:MacBook Air M3(macOS Sonoma 15.5)

使用デバイス:ワイヤレスキーボード MX keys s for Mac,ワイヤレスマウス Signature M750(Logi Bolt対応)

▶ セットアップ手順

①USB-Cポートにレシーバーを挿す

ハブ不要でMacBookに直結できて快適、小型で見栄えもかなり良い!

②Logi Options+ アプリでデバイスを認識

Logi Options+アプリのデバイスの追加からLogi Bolt USA-Cを選択してデバイスを登録するだけで数秒で使い始められます。

Bluetoothのようなペアリング作業はありません!

MacBookに装着した写真がこちらです。小型で見栄えも良く馴染んでいます✨️

大量のポケモンシール、娘がポケモンパンを買うたびにMacBookに貼ってくれます、、、。

剥がそうにもかわいいからと娘に言われると、、、剥がせませんね、、、。

Bluetoothとどう違う?

Bluetooth接続とLogi Boltでの接続を比較してみました。

比較項目Bluetooth接続Logi Bolt USB-C
接続の安定性△(接続の際タイムラグあり)◎(一週間連続でノンストレス)
ラグ・遅延多少あり体感ゼロ
セットアップ面倒(手動)挿すだけ
安全性標準FIPS準拠の高セキュリティ
使える台数1台ずつペアリング最大6台同時

Bluetooth接続に不満がある人ほど、この違いはハッキリ体感できます!

注意点・デメリットは?

  • 対応製品限定:Logi Bolt対応のシリーズのみ使えます
  • USB-Cポート占有:ポートが1つしかないモデルは注意(ハブ併用推奨)
  • Unifyingとは互換なしUnifyingとは交互性がないため、買い間違いに注意!

 Logi Bolt対応デバイス紹介(おすすめ一覧)

Logi Bolt USB-Cレシーバーに対応している主な製品を紹介します。

キーボード

  • MX Keys S / MX Keys Mini
  • MX Mechanical / MX Mechanical Mini
  • Wave Keys
  • Signature K650 / Signature K855 / Signature Slim Keyboard K950
  • Pebble Keys 2 K380s など

マウス

  • MX Master 3S / Lift / Ergo M575SP
  • Signature M550 / Signature M650 / Signature Plus M750
  • POP Mouse
  • Pebble Mouse 2 M350s など

どこで買える?

2025年8月現在、以下で購入可能です。

・AmazonでLogi Bolt USB-Cを探す
・ロジクール公式ストア
・楽天市場でLogi Bolt USB-Cを探す
・Yahoo!ショッピングでLogi Bolt USB-Cを探す

価格:約2,000~2,500円前後(在庫により変動)

また、ロジクール公式ストアで技適マーク付きのLogi Boltが購入できます。

まとめ:MacBookに最適なレシーバーはコレ!

MacBookのUSB-Cに対応したLogi Boltレシーバー。
変換器やBluetoothのストレスから解放されたいなら、これ一択です。

たちる
たちる

快適な入力環境やセキュリティにこだわるMacユーザーは、ぜひ試してみてください!

おすすめユーザー

  • MacBook Air/Proユーザー(USB-C専用ポートの人)
  • Bluetoothの接続切れ・ラグに悩んでいる人
  • 法人・リモートワーク環境でセキュリティが気になる人
  • 複数のデバイスを一括で接続・管理したい人

個人的な評価

  • コスパ:★★★★☆
  • 安定性:★★★★★
  • 使いやすさ:★★★★★
  • 見た目:★★★★★(ハブ不要で美しい)

よくある質問(FAQ)

Q1:Logi Bolt USB-CレシーバーはWindowsでも使えますか?

→ はい、WindowsでもmacOSでも、対応OSなら同じように使えます。

Q2:USB-AのLogi Boltレシーバーと互換性ありますか?

→ 接続されるデバイス(例:MX Keys S)は共通ですが、USB-CとUSB-Aのレシーバーは物理的に異なるので共用はできません。

Q3:Bluetooth接続とLogi Boltの併用はできますか?

→ はい、例えば1台のマウスをBluetoothで接続し、キーボードはLogi Boltで…という運用も可能です。

Logi Bolt USB-Cレシーバーの登場で、MacBookユーザーの“USBハブ生活”はもう終わりかもしれません。スマートな見た目、ストレスフリーな接続、そして高いセキュリティ。次世代のワイヤレス接続のベースになる1台として、ぜひ一度試してみてください。

たちる
たちる

「MacBookにUSB-Cポートしかない」と悩みをお持ちの方、Logi Boltの購入に迷われている方の参考になれば嬉しいです!

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