【比較】オークリーサングラスとスワンズサングラスを比較してみた

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この記事ではオークリーとスワンズのサングラスを比較した個人的感想、評価をご紹介します。

結論:どちらのサングラスもフィット感抜群、視界良好でおすすめ!少しでも予算を抑えたい方はスワンズのほうがおすすめ!

オークリーのサングラス

1975年にアメリカのカリフォルニアで設立されたスポーツ&ライフスタイルブランド。オークリーのサングラスは、様々なスポーツシーンで高い人気を誇る。圧倒的な強度、レンズは落下や衝撃に強く、高いUVカット機能も備えている。多くのスポーツ選手が着用しており、プロゴルファーの松山英樹選手や、メジャーリーガーでみんな大好き大谷翔平選手も愛用しているメーカーのサングラス。

主な愛用スポーツ選手
・大谷翔平選手(野球)
・松山英樹選手(ゴルフ)
・イチロー選手(野球)
・宮里藍選手(ゴルフ)
・高橋尚子選手(マラソン)
・本田圭佑選手(サッカー)

スワンズのサングラス

スワンズは日本の大阪に拠点を置く山本光学株式会社が展開するスポーツウェアブランド。1911年に創業し、110年以上の歴史を持つ老舗メーカー。高品質な日本製で、日本人の頭部形状に合わせた設計(ジャパンフィット)により、優れたフィット感を提供。レンズは透明度が高く、耐久性に優れたポリカーボネート製で、衝撃や熱に強い特性を持っている。プロゴルファーの石川遼やプロ野球選手の近本光司も愛用しているメーカーのサングラス。

主な愛用スポーツ選手
・近本光司選手(野球)
・石川遼選手(ゴルフ)
・有森裕子選手(マラソン)
・勝みなみ選手(ゴルフ)

今回比較した製品

オークリーサングラス
RadarLock Path
品番:OO9206-26
フレームカラー:ポリッシュドホワイト
レンズカラー:プリズムゴルフ

販売価格:30,800円(税込) ※販売元で価格が異なる場合があります。

スワンズサングラス
品番:FO-0018
フレームカラー:マットクリアスモーク
レンズカラー:0018/ULTRA ストレートスモーク

販売価格:23,100円(税込) ※販売元で価格が異なる場合があります。

比較してみた

オークリーサングラスとスワンズサングラスを比較してみました。

【比較した項目】
・外観/機能性
・サングラスケース
・フィット感
・サングラスの重量
・視界、晴れの日と曇りの日の使用感
・価格差

【外観/機能性】

どちらもスポーティでスタイリッシュなサングラス
スワンズのほうがテンプル(耳にかける部分)は細めになっています。

【サングラスケース】
オークリーのサングラスケース


スワンズのサングラスケース


どちらのケースも硬く、サングラスを保護できるが、オークリーのケースほうがより大きくサングラスも固定できるため、サングラスの保護力は高めかと思います。

【フィット感】
やはりスポーツ用サングラスとあって、フィット感はどちらも抜群です。
顔を振ってもちょっとやそっとでは、ズレることはありませんでした。

【サングラスの重量】
オークリー30g

スワンズ30g

ともに30gと重量に差はありませんでした。
ただ、サングラスをかけてみた個人的な感想としては、ジャパンフィットの効果なのか、スワンズのサングラスのほうが軽く感じました。

【視界、晴れの日と曇りの日の使用感】
視界について、晴れの日と曇りの日の使用感とともに比較してみました。

・晴れの日の使用
   〈サングラスなし〉      〈オークリーサングラス〉   〈スワンスワングラス〉

※写真はイメージです。

・曇りの日の使用
   〈サングラスなし〉      〈オークリーサングラス〉   〈スワンスワングラス〉

※写真はイメージです。

視界はどちらも良好でしたが、それぞれ見え方が違い、
オークリーのサングラスは暗めな視界、スワンズのサングラスは明るめな視界と感じました。

【価格比較】
今回比較した製品では、オークリーのサングラスのほうが7,000円ほど高い結果となりました。少しでも予算を抑えたい方にはスワンズのサングラスがおすすめかもしれません。

まとめ

今回、オークリーとスワンズのサングラスを比較しました。
フィット感に関してはどちらも抜群でした。サングラスケースはオークリーのほうが丈夫なのかなという印象でした。
視界に関してはそれぞれの特徴があり、シーンごとで使い分けるのも良いかもしれません。
価格に関しては少しでも予算を抑えたい方はスワンズのほうがおすすめです!

たちる
たちる

自分にあったサングラスを選ぶ際の参考になれば嬉しいです!

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